前回のあらすじ
こちらのリンクから確認できます。
オペによる傷の痛みの程度
手術から1日以上経過し、手術当日の痛みが10段階で5~6くらいだとすると、この日の痛みのレベルは1くらいでした。あまり痛みは感じないものの、この後リハビリのために動くつもりだったので、念のため痛み止めを飲んでいました。
軽く部屋の中を歩き、問題なかったので病室の外の廊下を歩いて回りました。私のいた病院の同じフロアは半分が産婦人科、もう半分が男女両方がいる病室で、自分の関係のない科のエリアまで行くのは気が引けたので産婦人科エリアを歩いてリハビリしました。他の科とのちょうど中間地点に休憩エリアがあり、座れるスペースや自販機コーナーがありました。
喉や肩の痛み
この日も痰が喉に絡まっており、喉がすっきりしない状態が続いていました。咳をして出そうと試みていましたが、なかなかすっきりせず、この状態が退院後もしばらく続きました。また、このほかに右肩にやや痛みがありました。
肩の痛みの原因として考えられるのは、手術時に入れた炭酸ガスが残っていたから、点滴をしていたため動かさないようにしていたから、のどちらかかと思います。手術時に手術部位を見やすいようにしたり、器具を動かすスペースを作るためにお医者さんが炭酸ガスを入れたので、この炭酸ガスが体から排出されるまで肩の辺りに痛みを感じる方がいらっしゃるようです。
参考:腹腔鏡手術について
点滴をしていたから、という点については、この日は点滴を付けていなかったものの、前日夜まで点滴をしていたので、寝ているときや、動くときに外れてしまわないように少し不自然な態勢になっていたのが原因ではないかと思いました。
いずれにせよ、他の方の手術体験記にあったような「肩が痛くて眠れない・つらい」といった状態ではなく、まあ少し痛いかな?程度だったのであまり影響はなかったです。

食事や看護師さんのチェック
前日のお昼ご飯まではおかゆが続いていましたが、前日の夜からは普通のご飯に戻っていました。この日も特に体調に問題はなかったので、通常のご飯を出していただき、ご飯はすべて平らげました。入院中は多少リハビリはしているもののあまりやることや楽しみがなかったので、食事の時間を楽しみにしていました。
入院中は定期的に看護師さんが病室を訪れ、血圧を測ったり、体温を測ったり、お手洗いの状況などを確認してくれます。手術後はおならが出たか、便が出たかのチェックが必要で、このチェックは術後に腸閉塞になっていないかを確認しているようです。
参考:術後のおならの確認
私の場合は術後一日目におならが出て、確かこの日に便も出たので、特に術後に出る症状として危ないものはありませんでした。
シャワー許可が出た!
前日はシャワーを浴びられず、看護師さんに体を拭いてもらう程度でしたが、この日はシャワー許可が出ました。手術のときに出来た傷は①おへそ、②下腹部左側、③下腹部真ん中、④下腹部右側の四か所で、どこも医療用のテープで留めてある状態でした。
傷の状態はテープで留めてあるので表面上よく見えない状態で、テープから透けて少し血がにじんだ形跡だけ見えました。シャワーを浴びるときに染みるのが怖かったのですが、水や石鹸の泡が染みることはほとんどなく、懸念していたほど痛みは感じませんでした。ただ、やはり傷がある状態でシャワーを浴びているので、多少動きづらさはありました。
私は今回個室をお願いしていたので、入浴自体は消灯までに行っておけば問題ありませんでしたが、個室ではなく相部屋の場合はおそらく入浴時間帯や、入浴時間に制限がありそうなので、相部屋に入院される方はこの辺り注意が必要かと思います。
暇な時間が訪れた
入院中は入浴やリハビリ、食事以外の時間は基本的に何もすることがありません。本を読んだり、動画を見たり、ゲームをしたり、何か気分転換になるものや、暇つぶしできるものを持っていくことをオススメします。私は空いている時間にゲーム実況動画を見たり、新しく買ったゲームをプレイしたりしていました。
社会人の方は普段はお仕事をしている時間帯がすべて自由時間になるので、入院という嬉しくないイベントではありますが、入院中でも出来る範囲で、時間がないとできなかったことをやってみるのもいいかもしれません。

